別府市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第4号 9月17日)
今後の交流都市についての考え方でございますが、昨年活況に湧いたラグビーワールドカップにおいては、姉妹都市ニュージーランド・ロトルア市、イングランド・バース市、どちらもラグビー強豪国であり、この姉妹都市の協力も力になり、ニュージーランド・オールブラックス、イングランド代表チーム、またオーストラリア・ウェールズの代表チームの公認キャンプの誘致が成功へとつながったものと考えております。
今後の交流都市についての考え方でございますが、昨年活況に湧いたラグビーワールドカップにおいては、姉妹都市ニュージーランド・ロトルア市、イングランド・バース市、どちらもラグビー強豪国であり、この姉妹都市の協力も力になり、ニュージーランド・オールブラックス、イングランド代表チーム、またオーストラリア・ウェールズの代表チームの公認キャンプの誘致が成功へとつながったものと考えております。
オールブラックスと子どもたちの交流、市民と観戦客の交流、海外姉妹都市との交流など、大会期間中は市内の各地でさまざまな交流が行われました。 3つ目は挑戦です。日本代表チームは史上初のベスト8進出を果たしましたが、別府市もオールブラックスのキャンプを誘致するという高い目標を掲げ、官民一体となってさまざまな取り組みに挑戦し、目標を達成することができました。 最後、4つ目は誇りです。
10月1日には、公認チームキャンプ地で唯一、「ニュージーランドオールブラックス」との地域交流イベントがビーコンプラザにおいて開催されました。来県が決まった時点から実現を目指し、チームに働きかけてきた関係者の思いが実ったものです。 スター選手とラグビースクールの子どもたちが直接触れ合い、パス回しやボールキャッチなどの練習に夢中になって取り組みました。
そして、別府のキャンプの誘致に世界を代表するオールブラックス以下4チームが別府でキャンプをする。この偉業は、恐らく別府市政始まって以来の十大事業、十大事件の1つに入ってくると思います。 しかし、市長の大奮闘は、市民もみんな拍手をしておりますけれども、市長の方向によって本当に活躍した杉原室長、以下職員の皆さん、みんな頑張ったと思います。
試合会場の昭和電工ドームでは、オールブラックスの愛称で知られるニュージーランドやオーストラリアなどが出場する1次リーグ3試合、準々決勝2試合の計5試合が予定されており、試算では、過去の大会の実績や人気チームの試合であることを踏まえ、観戦客は5試合で計18万9,000人、うち訪日客4万8,000人と見込まれています。
別府市では、いよいよ世界最高峰のオールブラックスを初め、最高峰のチームがキャンプにやってきます。私、地元なので何回か練習をあそこに歩いて行って見せてもらいましたけれども、テレビで見るよりも臨場感がすごいのですね。肉体がぶち当たる音、スポーツの肉体のぶち当たるのはすばらしいけれども、まだもろもろいろんな問題があろうかと思います。
ラグビーワールドカップチームのキャンプ誘致プロジェクトチームでは、ニュージーランド代表オールブラックスを初め強豪4カ国のキャンプ誘致に成功しました。 窓口改革のプロジェクトチーム「窓口変われば、市役所変わる」の提言に基づき設置した「おくやみコーナー」では、事務手続の簡素化や待ち時間短縮を実現し、多くの議会並びに自治体の行政視察を受け入れています。
本市は、三連覇を目指すニュージーランド代表の「オールブラックス」及びオーストラリア代表の「ワラビーズ」並びにウエールズ代表の「レッドドラゴン」のキャンプ地として内定しました。このほか、敗者復活予選優勝チームのキャンプも行われる予定です。 これまでのキャンプ誘致に関するさまざまな活動や関係者の皆様の御尽力が実を結び、大変大きな成果を上げることができました。
知事は、6チーム全てがキャンプをするので満点、別府市長も、世界最強のオールブラックスが泉都に来る、これだけの強豪チームがそろうのは100点以上、120点満点と喜んでいます。 中津市も誘致活動を行ってきたと思いますが、残念ながら選ばれることはありませんでした。さまざまな原因があると思います。
姉妹都市であるロトルア市の関係で世界一のラグビー強豪国、ニュージーランドですね、オールブラックス。やはりこういう本当にすばらしいニュージーランドチームが来ること、これが一番だと思います。ただ、やはりいろんな大分会場また九州、いろんな会場のたらいの中でそういうキャンプの参加国が決まるのではないかと思っております。 関係を使って、市長、いち早く情報をとり、どこの国でもいいと思うのです。
今、ロトルアとの関係もあって、オールブラックスをぜひ別府のキャンプに誘致したいという活動を官民を挙げてやっておるようでございますけれども、今回のこの予算は、どのような内容で推進するためにつけたのか、その説明をお願いいたします。 ○文化国際課長(田北浩司君) お答えいたします。
この中にニュージーランドの代表チームでオールブラックスというチームがございます。このキャンプ誘致を別府市が考えているということを聞いております。このオールブラックスについて説明をしていただきたいと思います。 ○文化国際課長(田北浩司君) お答えいたします。 ラグビーの世界的な強豪チームの1つであります。これまで4年に1回開催されるラグビーワールドカップですが、これまで7回開催されております。